木製看板、表札をサンドブラストという技術をつかい手作りしている看板工房です。
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3つのパターンの入ったサンプルを
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木製看板の製作工程

このページでは、スタンダードタイプの製作工程を紹介します。

スタンダードといっても一番豪華なタイプです。ルーターという機械で1センチほど掘り下げて、文字やロゴを浮き出させているので、立体感と質感がいい感じです。

ブルーベリーファームおかざきさんの看板完成品です。

まずは、看板の木地つくりから。

愛知県の岡崎市にあるブルーベリーファームおかざきさんの看板です。

大きさは、幅120センチ高さ60センチあって、結構大きい看板になります。

長さ2メートル幅約30センチ厚さ4.5センチの板を3枚使います。

できるだけ節のないように木取りをします。

両面にデザインを入れるときは特に材料を選びます。


1年以上乾燥させた杉の木です。横から見ると反っているのがわかりますか?


反りの入った木を真ん中でカットします。


これで、反りはなくなりました。

木の皮の部分をカットします。


看板のサイズより少し大きめにカットして木目がそろうように並べます。

木目が、できるだけ自然な感じでつながっている様に張り合わせるのを心がけています。

なので、近所のおじさんとかによく 「一枚の板?」と聞かれます。

「張り合わせているんですよ。」というと、「ほ〜」とか「へ〜」とかいわれます。


自動カンナで厚さをそろえます。


クランプという締め付ける道具でシッカリと張り合わせます。

一晩置いといて張り合わせ完了です。

ジグソーという機械で楕円形にカットしてふちをルーターでトリミングしています。

これで、下地の完成です!!

看板に文字を書き写して一段彫り下げます。



文字やロゴマークは、パソコンでデザインを製作してカッティングシートを切る機械で

マスキング用のシートをカットして看板に貼り付けます。

全体のバランスを見ながら張らないといけないので緊張の一瞬です。

そのうえから、黒のスプレーで色をつけてマスキングをはがします。

そうすると、こんな感じになります。

ちょっとできた感じです。



文字の周りをルーターという機械で1センチ前後掘り下げます。

ラインぎりぎりで削っていくのでとても神経を使う作業になります。




全体を掘り下げました。

一段下がったところの削りムラを手作業でサンドペーパーを使い滑らかに仕上げます。

文字や絵の周りのラインもペーパーで整えていきます。

いよいよサンドブラストの準備です。




文字と絵のところへガムテープをはり、マスキングします。

ガムテープを張っていないところをブラストします。

サンドブラストをします。



サンドブラストをして色を塗っています。

後は、色を塗れば完成です。


屋外に設置されるとのことですので、木部用防腐塗料の

「キシラデコール」を3回ほど塗りました。



色付けをします。

ペンキを塗りますが、薄塗りをして5回ほど重ね塗りをします。


こんな感じで、完成です!!